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2024年11月 | 劇団鯱 座長 朝陽政次 若座長 兜獅子丸 | 劇団一旗 座長 早乙女紫虎 | 劇団雪月花 座長 桜川翔 | 劇団武る 座長 三条すすむ | 嵐瞳劇 座長 嵐山瞳太郎 |
2024年12月 | 劇団華 座長 市川かずひろ 座長 市川たかひろ | 劇団天虎 座長 七星泰河 | 劇団神龍 座長 澤村神龍 | 劇団輝 座長 葵たけし 若座長 覇士大虎 | 劇団丞弥 座長 澤村丞弥 |
羅い舞座 京橋劇場 2023年9月公演
「劇団九州男」演目ご案内
2023年9月15日 20時42分20秒
● 羅い舞座 京橋劇場 2023年9月公演 ●
「劇団九州男」座長 大川良太郎
演目ご案内
※当劇場(羅い舞座京橋劇場)は入場券とは別にご入場時に貸し座布団代100円必要です。
※都合により演目、内容、出演者が一部変更する場合もあります。
※ゲスト出演日、特別公演日等は入場料が変更する場合もあります。
皆様のご来場お待ちしております。
羅い舞座 京橋劇場 2023年8月公演
「劇団鯱」舞台袖レポート
2023年8月24日 18時37分09秒
客席からは見られない、楽屋や舞台袖での奮闘模様をお届けする舞台袖レポート。
今回は羅い舞座 京橋劇場より劇団鯱公演の舞台袖に密着です!
(撮影:2023年8月22日昼の部)
■開演1時間前
午前11時。
朝陽政次(あさひ・せいじ)座長、兜獅子丸(かぶと・ししまる)若座長の化粧前を訪ねました。
「おはようございまーす!」
パソコンとスマホで作業中の若座長。
と、
後ろから覗き込む座長。
若座長「自分の踊る曲の編集をしているところです」
日々のプログラムを作るのも若座長の仕事。
化粧前のパソコンは常に開いている状態です。
今日は「翔也祭り」で、松川翔也(まつかわ・しょうや)さんがメインの1日。
昼夜お外題替えで、お昼のお芝居は「伊達姿大江戸三人衆」とのこと。
若座長「『伊達の新造』というタイトルでも知られるお芝居で、うちでは2年くらい前からやっています。
見せ場もたくさんある明るいお芝居です」
楽しみです♪
舞台には今日の舞台セットがスタンバイ。
こちらラストショーの「櫓のお七」で使う櫓のセット。
おでん屋のセット。
割り箸もセッテイング^^
舞台後方は劇団の荷物がどどん!と積まれています。
さて、京橋劇場の楽屋は5階と4階に分かれています。
4階のメンバーを、化粧前の並び順ご紹介。
獅童礼斗(しどう・あきと)さん。
礼斗「今日の役はおでん屋さんです」
兜天馬(かぶと・てんま)さん。
天馬「今日の役は、出てきてすぐ死ぬ役です(笑)」
ちなみに、よく焼けた腕はゴルフ焼け。
劇団鯱のメンバーはゴルフが好きで、お休みの時はみんなでゴルフ場に行くそう^^
本日のメイン・松川翔也(まつかわ・しょうや)さん
翔也「今日は主役で伊達の新造です」
兜蛇々丸(かぶと じゃじゃまる)さん。
蛇々丸「今日の役は、序幕はおでん屋の客で、次は子分になります」
美鈴華梨(みすず・かりん)さん。
華梨「今日の役は、主人公の妹です。出番はちょっとだけです(笑)」
華梨さんのアイシャドウが素敵だったので、見せていただきました。
アーティスティックなケース。
華梨「舞台化粧のものはなく、一般のメイクなんです」
ありそうでない、シックなカラーバリエーションが素敵ですよね。
孔槻麗華(こうづき・れいか)さんは本日は出演なしで、裏方仕事をされていました♪
続いて別の部屋に移動。
こちらには
美奈月好次 (みなつき・こうじ)さんがおられました。
化粧は終わり、お芝居の衣装の着付け中です。
好次「今日の役は茶店のおじいさんです」
スタッフ「とても古そうなお着物ですね。お芝居用ですか?」
好次「そうです。こういう生地はもう作れないので、結構高いんですよ」
ビンテージ着物と言ったところでしょうか。
獅童礼斗さんの着物も渋いです。
礼斗「これも芝居用で、松竹芸能で作っているものです」
いずれも古布ならではのいい色。
舞台でご覧になられましたら要チェックです♪
さてさて再び5階へ。
政次座長も化粧開始。
「おーい、8N取ってー」
「8N」とは舞台用のファンデーションの色番号のこと。
番号が増えるほど、色が濃くなって「8N」はかなり濃いのだそう。
座長「普通は6Nとか7Nで、8Nを使ってるのは僕くらいじゃないかな」
なるほど、濃いめのファンデーションが座長好みなのですね。
座長好みと言えばスヌーピー。
化粧前にもスヌーピーがいっぱい。
色々なところにスヌーピーが潜んでいます^^
兜獅子丸若座長
そして
若座長と座長の間に、おにぎりあお丸くん。
定位置だそう。
どんな大きな音にもピクリとせず眠り続けるあお丸くんでした(笑)
■開演10分前
メンバーが次々と挨拶に。
「よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします!」
この開演前の挨拶に立ち会うたびに、気持ちが引き締まる思いがします。
祭りの主役自ら開演を告げるアナウンス
これより第1部お芝居の開幕です!!
■お芝居「伊達姿大江戸三人衆」
序幕 おでん屋前
おでん屋に扮する礼斗さん。
オヤジ風のこしらえなのに、そこはかとなく格好いい(笑)
おでんを食べにやってきた御家人くずれの丹三(座長)と、放駒の長吉(若座長)。
犬猿の仲の2人。とうとう喧嘩を始める。
そのすきにおでんにがっつく百姓の新造が
偶然、喧嘩を止める格好に。
場面転換!
みんなで道具を動かします。
翔也さんは大急ぎで着替え。
舞台袖に濡れた雑巾が置かれていました。
座長「足袋が滑るので、舞台に出る前に踏むんです。
ここはあまり滑らないんですけど、板の舞台は滑るんですよ。
僕だけ使ってたんですけど、今はみんな使ってますね」
なるほど、そういうことでしたか。
実は知らずに踏んで靴下が濡れてしまったことは内緒^^;
第2場
丹三と長吉から「大親分」と勘違いされた新造。
ある日、絶えきれず…
逃げたつもりが…
またまたビギナーズラックが。
新造を探しに来た丹三と長吉
↑ 長吉の座る位置にご注目(笑)
再び、場面転換。
今度は股旅姿に変身。
黒足袋に、脚半、手甲。
装着がなかなか大変そうですが
「うちはみんな早いですよ」と座長。
下の写真は座長が草鞋を履いているところ。
草鞋の紐を結ぶのも大変そうですが
みなさんサクサクと着替え。
若座長も、この通り
仕事が早いのは裏方スタッフも同様。
先ほど座長が着ていた着物が、もう畳まれて袋の中に。
裏方スタッフ「これはもう着ないので、衣装ケースに仕舞います」
片付けられるものはどんどん片付けておく。
楽屋スペースを使いやすくする秘訣なのですね。
着替え完了。
おどおどした新造が、颯爽とした侠客に!
お芝居は佳境へと進み、
場面は新造のふるさとです。
出番を待つ間、音響に入る礼斗さん。
いよいよ大詰め。
新造の親の敵討の時がきた。
三人男が揃い踏み
ビシッと決めたところで
終演です!!
お芝居が終わる頃、
あお丸くんがようやく目覚め、
スイミングスクールに行っていたベビーあやのちゃんが帰ってきました。
ホラーゲームで遊ぶあお丸くんと、
お絵描きするあやのちゃん。
あやのちゃんは夏休み期間なので、お昼の部の舞踊ショーに出演です。
お父さん(若座長)の帯を畳むあお丸くん。
お手伝いしてえらいね〜〜👏👏👏
(いつもではなく、時々思い出したように手伝うのだそうです(笑))
■第2部舞踊ショーへ
ミキサーの前にはみんなのスマホがずらり。
蛇々丸「みんな音楽用のスマホを持ってるんです」
座長の化粧前の横に貼り出されている曲目表。
それぞれ女形と立役の曲リストだそうです。
化粧を仕替えながら、ポコチャ(配信アプリ)で配信する座長。
座長「配信は毎日やっています。
劇団としてやれることは全部やろうって思っているんで」
「ほい」
座長からスマホを預かったあやのちゃん
翔也さんにバトンタッチ。
真っ赤なギンギラギンの衣装。
これはもしかしてあの曲?!
そうです
幕開けトップは「マツケンサンバ」!
みんなキラキラ衣装で参戦
礼斗さんは青
蛇々丸さんはオレンジ。
若座長も合流♪
美鈴華梨さん
松川翔也さん
マツケンからドレスへ
あやのちゃんお化粧スタート。
あやの「下地は自分でやって、それからはお母さん(麗華さん)にやってもらいます」
兜天馬さん
劇団鯱は群舞が多いので、全員ほぼ出ずっぱり。
大忙しですが、楽屋では笑いが絶えません。
裏方スタッフも、すぐに次の衣装を揃えます。
今日の中舞踊は「女ねずみ小僧」。
ねずみ小僧に扮する翔也さん以外のメンバーはみんな黒紋服に着替えます。
兜天馬さん
兜獅子丸若座長
わずかな時間でも仕事。
若座長「明日の座長大会のプログラムを作成しています」
袴姿でパソコン操作。
傍に刀、その下がヴィトンのバッグ。
めちゃめちゃシュールでかっこいい〜〜
大衆演劇の楽屋ならではの構図ではないでしょうか。
■中舞踊「女ねずみ小僧」
松川翔也さん
右から 蛇々丸さん、獅子丸さん、天馬さん
舞台も白熱しておりますが、
舞台袖もすごいです。
音響と照明と影マイクと着替えを同時に行う華梨さん!
どんなに忙しくてもこの笑顔^^
あやのちゃんも支度完成♪
左からあお丸くん、あやのちゃん、政次座長。
舞台を見つめる祖父と孫の図。
政次座長とあお丸くん
群舞「エピソード0」
兜獅子丸若座長
獅童礼斗さん
個人舞踊の支度中の朝陽政次座長
愛用の香水は「ニコス スカルプチャー オム」
座長「適当に選んだものですが、もう10年くらい使ってます」
舞台袖に控える美奈月好次さん。
あお丸くんの頭をなでなで♪
まもなくラスト舞踊「櫓のお七」。
黒子の格好をした天馬さん
こういうセットが売っているのですね^^
お七に扮する翔也さんの準備をみんなで手伝います。
一旦幕を閉めて、ラスト舞踊開幕!!
■ラスト舞踊「櫓のお七」
人形ぶりの翔也さんを支える座長
あお丸くん
あやのちゃん
お七を担ぐ蛇々丸さん。
お七の飛ぶタイミングと、音楽ともピッタリ合わせる
難易度の高い場面です
お見事!!!
座長も見守ります
吉三役の若座長との道行でクライマックスを迎え
櫓に駆け上がり半鐘を鳴らすお七
命をかけた半鐘が鳴り響く
これにてお昼の部、終演です!
舞台上も舞台袖も大奮闘の「翔也祭り」。
お疲れ様でしたーーー
■朝陽政次座長よりメッセージ
●まずは宣伝・ナイトショーで水鉄砲?!
8月公演残すところ3日。
8月27日はナイトショーで「水鉄砲」をやります。
みんなずぶ濡れになります(笑)。
お客様にはカッパをお配りしますし、
よかったら水鉄砲を持って来てください。
バンバン打ってめちゃ盛り上がりますのでぜひ!
*その他の演目は羅い舞座ブログでチェック!
●群舞を多く
うちでは個人舞踊より群舞を多く組んでいます。
特に今月はラストショーを1日に3つ入れてるんで、
バッタバタですけど(笑)
個人的に誰々のファンというのではなく、
内容で見てくれるお客様…舞台が好き・大衆演劇が好きという方に、
ぜひ見てもらいたいです。
●お芝居アーカイブ
劇団鯱のホームページでお芝居と舞踊ショーの演目を
写真付きで紹介しています。
おかげさまで評判が良いようで、作ってくれている方へ感謝です。
また、ポコチャの配信もやっていますので、ぜひご覧ください。
劇団鯱の演目アーカイブは順次更新中とのこと。
メンバーの詳しいプロフィールなども掲載されていますので
ぜひご覧くださいませ!
羅い舞座 京橋劇場 2023年7月公演
「優伎座」舞台袖レポート
2023年7月28日 16時18分48秒
羅い舞座 京橋劇場
優伎座公演の舞台裏に密着!
客席からは見られない楽屋や舞台袖をご紹介。
(撮影:2023年7月5日昼の部)
■お昼の部 開演1時間前
取材班が到着すると、市川英儒(いちかわ えいじ)座長と座員さん達は舞台上で本日のお芝居の最終チェック中でした。
シンプルなセットでどんなお芝居が始まるのか?
楽しみです!!
今までほとんど雑誌等の取材はお断りしてきたと言う優伎座 市川英儒座長。
挨拶させていただくと、とても気さくに応じていただきました。
恐る恐る?なぜ取材NGだったのかを聞くと・・・
「はずかしがり屋で、めんどくさがり屋で、人見知りだし、気を使うから。ただそれだけ!」
と笑顔で答えてくれました。
「そろそろ化粧始めましょう!」とお声がけいただき、座長の楽屋へ。
本日のお芝居 演目は「新月の闇」
座長曰くややこしい、しんどい芝居との事💦
化粧が始まります。
先ず、最初に思ったのが化粧前のシンプルさ!無駄な物が一切無い。
しかも1つ1つ使ったものは一旦片付けて、また使ったら片付ける。
これはお母様の教えで、当たり前の様に身に付いているそうです。
だから化粧前は、常に綺麗な状態✨
座長に初舞台はいつですか?と尋ねると
「小さい時から舞台には立っているけど、本格的に役者になろうと舞台に立ったのは16歳かな。」と。
中学校までは1度も転校も無く、週末や休みの日に舞台に立っていたそうです。
「ここ撮ってくださいね~」
「コレをやらないと僕は役者出来ない!」と座長。
これでもかって位、思いっきり顔をリフトアップして吊り上げるそうですwww
右手の置いてあるのは、座長曰く「高い水」と食物繊維(オレンジ色の筒)
「高い水(ファストプロウォーター)」は、健康の為 箱買いしてるそうです。
左右には、浅井海斗座長(浅井グループ)から頂いたシーサーが!
そして、どこへ行っても楽屋にはいつも、1番の大親友だったという浅井研二郎さんとのお写真を飾っているそうです。
化粧中もいろんなお話を聞かせていただきました。
若座長 市川侃汐朗(いちかわ かんしろう)さんが挨拶に来られました。
座員さん達の楽屋も座長自ら案内していただきました。
若座長 市川侃汐朗(いちかわ かんしろう)さん
エース英昇龍(はなぶさ しょうりゅう)さん
副座長 英風舞(はなぶさ ふうま)さん
花形 英亞乱(はなぶさ あらん)さん
そして7月マンスリーゲスト なおとさん
なおとさんに英儒座長の印象は?と尋ねると
「怖そうですけど、めちゃめちゃ優しいです。」と。
「今年の5月に長期でお世話になってから仲良くして頂いてます。」
「僕の師匠、松井誠さんの事を英儒座長は、小学生の頃から知っているそうなので、よく昔の師匠の話を聞いてます。」と なおとさん。
特別ゲスト 劇団KAZUMA 藤美一馬(ふじみ かずま)座長
英儒座長とは10代の頃からのお付き合いだそうです。
座長の印象を訪ねると
「いつも気遣ってくれていて、周りの事も考えてくれるすごくいい座長さんです。」と。
英儒座長も一馬座長を
「こんなにジェントルマンな役者は他にいない。すばらしい座長です。」と舞台で言っておられました。
※当日は、劇団KAZUMAより 龍美佑馬(たつみ ゆうま)さん 有扇愛梨奈(ゆうせん ありな)さんも
参加されてました。
開演が迫り、舞台横で支度が始まります。
「男前に撮って下さいね!」
十二分に男前です✨
自撮り大好き若座長その1
いよいよ第1部お芝居の開演です。
■お芝居「新月の闇」
シンプルなセットで台詞を軸にお話が進みます。
舞台袖で出番を待つ 藤美一馬座長
ここで一場終了。
各員、衣装を替え、二場への準備。
舞台の横には英儒座長のカツラ箱が並んでいます。
一幕の綺麗に結われた髪とは変わり、ざんばら髪のカツラ。
二場が始まります。
座長共演。
座長、気迫の演技を舞台袖ではお孫さんも見守ります。
座長の台詞量の多さにも驚きですが、何より鬼気迫る演技に圧巻です。
舞台袖 劇団KAZUMA 有扇愛梨奈さんと藤美一馬座長
幕裏では最終の殺陣の打ち合わせ。
いよいよラストへ
市川英儒座長
市川侃汐朗若座長
親子の対決を舞台袖で皆が見守ります。
若座長の真っすぐな眼差し。
果たして勝負の行方は・・・?!
とても硬派でシリアスなお芝居。
親子対決もあり、見ごたえたっぷりでした!!
■お芝居が終わりご来場のお客様へご挨拶
お芝居の扮装のまま、出演者揃ってご挨拶。
■舞踊ショーの準備が始まります。
座長 女形の化粧開始
化粧前には年季の入った黒と白のパレット2つ。
化粧のほとんどがこの二つで完成する魔法のパレット。
そして、
「今はもう使ってないけど、ずっと持ってる。」というブラシ。
「本格的に役者を始めた16歳の頃からの一品です!」
座長の女形は非常に綺麗で魅力的だと評判。
お化粧の秘訣は?と尋ねると
「秘訣なんて無い!笑」と一言。
「僕は、昔覚えた化粧しか出来ない。それをずっと続けてます。今の若い子達はすごいですね。」
「アイシャドウとかもやらないもん。」
指の腹で眉墨をぼかしていきます。
「口紅は苦手です。上手く引けない。」と座長。
そして特徴的な紫の付けまつ毛。
何故、紫の付けまつ毛なのか?と尋ねたら
「僕はアイシャドウとかもしないので、紫の付けまつ毛を使ってみた時、照明や光の加減で自然に色が入るのが綺麗だなぁと思って、それからずっと使ってます。」と座長。
妖艶な女形舞踊
すぐに衣装を替えて
1曲挟んで再登場。
またまた大急ぎで着替えて・・・
1コーラスで群舞に参戦。
今度は立役へ。
なんと! 眉の部分だけを落として立役の化粧をはじめられました!
口紅を落として
肌色に近いファンデーションに
眉の形も女形と違います
着付けを終えて
舞台へ
どちらの姿も魅力的な座長です。
特別ゲスト 藤美一馬座長
舞台袖で棟梁とパシャリ✨
マンスリーゲスト なおとさん
曲はその日の気分で選曲するそうです。
舞台袖でのなおとさんと英亞乱さん
ショー前の侃汐朗若座長
女形のお支度で登場です
左より 英亞乱花形、市川侃汐朗若座長
英風舞副座長
左より エース英昇龍さん、なおとさん
■ラストショー「criminal」へ
迫力満点のラスト!!
自撮り大好き若座長その2
楽屋でも終始明るい若座長でした♪
本日は、座長には、本当にたくさん喋っていただきました。
今回は座長を中心にレポートさせていただきましたが、
来月はメンバーお一人お一人も迫りたいと思います!!
お客様が退場された後
舞台の上の紙吹雪をみんなでお片付け。
掃除が終わればようやく休憩。 2時間後にまた夜の部が始まります。 ■優伎座プロフィール
平成17年2月、市川英儒が旗揚げ。兄に市川市二郎(三枡屋)、市川かずひろ(劇団華)がいる。劇団員全員が優れた技(芸)が出来ることを願って「技」の文字をもじり「優伎座」と命名。公演によって座長自身が脇役に回り、座員にチャンスを与えることで、劇団員全員の芸の向上を目指す。2022年、長男である市川侃汐朗が若座長に就任。新体制での活躍に注目が集まる。
■市川英儒座長よりメッセージ
これからも優伎座をよろしくお願いします。
がんばります。
お近くの方は是非お越しください!よろしくお願いします!