舞台裏シリーズ
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舞台裏シリーズ

保護中: 羅い舞座京橋劇場 2024年5月公演
「宝海劇団」舞台袖レポート

2024年5月21日 20時42分26秒

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羅い舞座 京橋劇場 2024年4月公演
「劇団菊太郎」舞台袖レポート

2024年4月24日 21時21分01秒

舞台袖レポートでは、楽屋や舞台袖など客席からは見られないところの様子をお届けしています。

今回は、羅い舞座京橋劇場での劇団菊太郎公演に密着しました!

202447日取材)

 

 

 

 

■開演1時間前

午前11時。

舞台裏にお邪魔すると、梅沢菊太郎(うめざわ きくたろう)総座長が化粧を始めておられるところでした。

 

 

 

お会いして早々驚いたのが、化粧前の綺麗さ。

道具がきちんと整理整頓されています!

 

 

 

劇団一、綺麗好きな菊太郎総座長の整理整頓の秘訣は……

「目に見えたものは片付ける!」

「綺麗だと思っても汚いと思え!」

「蓋を開けたものはその日に飲め!」

「必要じゃないものは買ってくるな!」

だそう。

 

総座長の言葉に、周りの座員さんが苦笑いしていました^^

 

 

 

おや? 鏡の横に気になるものが……

 

こちらは総座長が5歳の時、富士山の頂上に登った記念のもの。

5歳で富士山のてっぺんまで登頂したのは総座長が初めてだったとか。

幼少期の頃からすごいですね……

 

 

 

続いて4階の楽屋へ。

梅沢春奈(うめざわ はるな)さんと梅沢ひとみ(うめざわ ひとみ)さんがお化粧中。

 

真剣に口紅を塗っている様子をパシャリ。

 

 

 

 

ひとみさんのお化粧品のコンパクトさにびっくり!

 

 

 

「すっきり使いたいので、化粧道具は極力減らしてます」とひとみさん。

役者さんがよく持っておられる鏡付きのケースも使わないのだそうです。

 

 

 

 

 

 

廊下で出会ったのは、衣装部屋に着物を取りに来た梅沢あられ(うめざわ あられ)さん。

 

 

 

可愛らしい笑顔とピースをいただきました!

 

 

 

 

 

次は副座長の梅沢道矢(うめざわ みちや)さんと梅沢北斗(うめざわ ほくと)さんの楽屋へ。

 

 

 

「一番パッとしないところのアイラインを描く顔」と言いながらお写真を撮らせてくれた道矢さん。

楽屋でもすごく面白い方でした!

 

 

 

 

 

 

北斗さんは「紗かけてもろて(笑)」と少し照れながらも撮らせてくださいました!

 

 

 

 

お二人の楽屋の前には道矢さんの暖簾がかけられています。

 

 

 

 

 

 

続いてお邪魔したのは係長の梅沢雄輝(うめざわ ゆうき)さんの楽屋。

真剣な様子でアイラインを引いているところ。

 

 

 

 

 

4階から再び5階へ移動。

 

メイクを終えた花形の梅沢涼太郎(うめざわ りょうたろう)さんがもぐもぐタイムに入っていました!

 

 

 

 

 

その奥では梅沢光太郎(うめざわ こうたろう)若座長も、もぐもぐタイム中!

 

 

 

 

もぐもぐのお二人の奥、梅沢慎太郎(うめざわ しんたろう)若座長がメイク中。

 

 

 

 

鏡にはたくさんの「慎ちゃん」が貼られています!

 

 

 

 

 

舞台には今日のお芝居で使う大がかりな道具がたくさん。

 

 

 

 

 

第一部お芝居は「妖刀恋魔剣」

劇団オリジナルで、菊太郎総座長作。

他にも菊太郎総座長が書かれた、この劇団でしか観られないお芝居が沢山あります。

 

 

 

 

梅沢かおり(うめざわ かおり)さんの影アナウンスでいざ開演!

 

 

 

 

 

 

■第1部お芝居「妖刀恋魔剣」

 

まずは菊太郎総座長。

桜を連想させるような今の季節にぴったりな衣装ですね。

 

 

 

 

座長がお芝居の前説をしている間、みなさん準備をしたり、一息ついたりと思い思いに過ごしています。

 

 

 

 

 

前説が終わりに差しかかり、光太郎若座長が舞台袖で待機中。

 

 

今日は悪役。ばっちり決まっています!

 

 

 

 

 

一息つく間もなく、大急ぎで次の衣装に着替える総座長。

梅沢舞花(うめざわ まいか)さんが補助します。

 

 

 

 

総座長が着ていた着物は裏方の梅沢けいこ(うめざわ けいこ)さんが綺麗に畳みます。

 

 

 

けいこさんは劇団菊太郎のヘアースタイリスト。鬘のお手入れ等がとても上手です。

 

 

 

 

 

さて、お芝居の本編スタート。

芸者の小糸が通りすがりにぶつかってしまう山城屋の旦那・作兵衛。

 

 

 

 

作兵衛が去った後、不穏な曲が流れ出し、芸者の小糸と繋がりのある柄の悪い男たちがゾロゾロと出てきます。

 

 

 

作兵衛を見ていいカモが来たと、盛り上がっているところで舞台が転換。

これからどうなっていくのでしょうか……

 

 

 

 

 

幕が閉じた後、裏側では一丸となって次の準備をしています。

 

 

 

 

 

 

第2場。

開始早々、作兵衛をもてなすために美しい舞を披露する芸者小糸。

その美しさにお客さんもうっとり……

 

 

 

自分と一緒になるためには、多大なお金が必要だと作兵衛に嘘をつきます。

作兵衛は小糸のために千両箱と名刀村正を持ってくるという約束をしてしまいました。

 

 

 

 

 

そのころ、舞台裏では涼太郎さんとまだ子役の梅沢俊一郎(うめざわ しゅんいちろう)くんが協力して今回使う旗の準備をしています!

 

 

 

 

舞台袖では、次の舞台準備に備えて梅沢さくら(うめざわ さくら)さんが箱と刀を持って待機しています。

頼もしい後ろ姿をパシャリ。

 

 

 

 

 

舞台が暗転し、曲が流れている間に急いで準備をしていきます

 

 

 

 

 

舞台再開!

作兵衛が「妖刀村正」を抱えています。

まるで魂を乗っ取られたような作兵衛。

不気味な笑い声や不穏な雰囲気に、客席が緊張に包まれます。 

 

 

 

「これが恋の病と、いうものかぁねぇっ!!」

このセリフで再び舞台は暗転。

 

 

 

 

 

その頃、舞台裏では光太郎若座長がグレープフルーツジュースでビタミンチャージ。

 

 

 

 

音響を担当しているのは舞花さん。

カセットテープの音源も現役です!

 

 

 

 

 

舞台再開!

作兵衛は息を切らしながら、小糸のために約束通りお金と刀を持ってきました。

 

 

 

しかし、一緒になるという約束は守られず、お金だけを取られてしまいます。

「お前のこころは痛まないのか!」

作兵衛の悲痛な叫びに胸が痛みます……

 

 

 

 

 

恋を踏み躙られ、お金も取られてしまった作兵衛。

不気味な音楽と共にゆっくりと妖刀村正を抜いていきます。

 

 

 

刀に完全に取り憑かれてしまう作兵衛……

 

 

 

あまりの豹変ぶりに客席から息を呑む音が聞こえてきた気がします。

 

 

 

 

 

舞台裏でも、他の座員さんたちが真剣に見守っています!

 

 

 

 

豹変した作兵衛。

まるで別人のように男たちの攻撃をいなし、不規則な呼吸をしながらも隙をみてどこかへ走り去ります。

 

 

 

 

作兵衛の豹変振りに男たちや小糸も怯え出しました。

 

 

 

 

裏側では、総座長が急いでメイク。

先ほどとは違う姿に驚きです!

 

 

 

 

いよいよ物語はクライマックスへ。

姿を変えた作兵衛。

「なぜ、私を騙した!!!」

怯える彼女たちを見つけて刺し殺していきます。

 

 

 

不気味な笑い声を上げながら刀に付いた血を舐める姿に恐怖したお客さんも多かったはず……

 

 

 

 

「手が! 手が! (刀から)離れない!!」

悲痛な声をあげる作兵衛。

どうなってしまうのでしょうか?

 

 

 

 

作兵衛が声を上げたと同時に、襲いかかる先程の男たち。

迫力ある殺陣にお客さんの目は釘付けです!

 

 

 

 

 

そして舞台には作兵衛ひとりだけに。

「血が、足りんと、刀が私に!! 呼びかける!!」

そう言って自身の腹を刺して……

 

 

 

これにて第一部お芝居は終演です。

終始緊張感のあるお芝居で、目が離せませんでした!

 

 

 

 

総座長が口上をしている間、春奈さんが血糊のついた刀を拭いています。

格好も相まって本当の武士みたいです!

 

 

 

 

 

光太郎若座長が舞踊ショーのメイク中。

 

 

 

鏡越しで見てもかっこいい!

 

 

 

 

もぐもぐタイムの慎太郎若座長。

美味しそうにコーヒーゼーリーを食べています。

 

 

 

 

4階の楽屋の方に行ってみると、梅沢和紀(うめざわ かずき)くんと梅沢新(うめざわ あらた)くんがゲームをしていました。

 

 

 

2人とも仲良しですね!

 

 

 

 

 

美味しそうな匂いがする!と思って行ってみると、台所にかおりさん特製ミートスパゲッティがありました!

 

 

 

 

とにかく沢山作るらしく、今日は20人分。

「生春巻きだと60本、ハンバーグもだいたい60個は作ります(笑)」

 

 

 

 

洗面所では、さくらさんが芝居で使った着物に付いた血糊を洗って落としていました。

 

 

 

 

血糊はすぐに落とすように心がけているそうです。

 

 

 

 

こちら裏方スタッフ梅沢大誠(うめざわ たいせい)さん。

 

 

 

にっこりピースいただきました!

 

 

 

 

 

おや? 舞台の方を見てみると大きな箱が置かれています。

 

 

 

涼太郎さんがマジックで使う箱だそうです。

すごく楽しみ!

 

 

 

 

北斗さんのアナウンスで、第二部が始まりです。

 

 

 

 

 

■第2部舞踊ショー

 

まずは涼太郎さんによるマジックショーから。

今回のマジックは脱出イリュージョン!

雄輝さんと涼太郎さんが箱を開けて、その中に入っていく道矢さん

 

 

 

箱の上に人が乗った状態で赤い布に覆われて。

 

 

 

 

布が落ちた途端、なんと箱から出てきたのは涼太郎さん!

 

 

 

横から見ていましたが、タネまったく分かりませんでした。

すごいですね!

 

 

 

 

続いて、本日の主役・菊太郎総座長の女形。

 

 

 

 

真紅の豪華な衣装で優雅な舞。

 

 

 

 

 

菊太郎総座長のソロからそのまま群舞へと移ります。

 

 

 

 

皆さんとっても楽しそう。

 

 

 

 

 

 

次の曲に備えて大急ぎで着付けをする菊太郎総座長。

 

 

 

 

裏方さんたちのサポートもあり、あっという間に着付け終わってびっくり!

 

 

 

一曲目とは雰囲気が異なる美しさにうっとり。

 

 

 

 

 

踊り終わった後、すぐに立役メイクに取り掛かる菊太郎総座長。

 

今日は出番が多いので大忙しです。

 

 

 

 

 

舞台には雄輝さん。

 

 

 

力強い舞踊に多くのお客さんが釘付け。

 

 

 

続いて道矢さん。

 

 

 

 

明るい気持ちになれるような舞踊に手拍子をしたくなりました!

 

 

 

 

慎太郎若座長。

 

 

 

 

見ているこちらのテンションも上がっていくようなかっこいい舞踊でした!

 

 

 

 

 

お次は涼太郎さん!

 

 

 

 

扇や仮面を使ったキレのある舞踊に目を奪われます!

 

 

 

 

 

 

光太郎若座長は渋いお着物で。

 

 

 

 

丁寧な一つ一つの動きに魅了されたお客さんも多かったはず!

 

 

 

 

 

菊太郎総座長が剣を背負っての登場。

 

 

 

 

堂々とした姿に惚れ惚れします。

 

 

 

 

続く慎太郎若座長も刀を用いた舞踊!

 

 

 

 

袴姿でのキメがかっこいいですね!

 

 

 

着付けをする菊太郎総座長と補助をしているひとみさんとけいこさんをパシャリ。

 

 

 

 

その近くでは、梅沢こゆき(うめざわ こゆき)さんと涼太郎さんが打ち合わせ中。

 

 

 

お二人とも真剣な表情です。

 

 

 

 

 

舞台袖で出番を待っているAC風の道矢さん。

 

 

 

手に持っているのはあんこのお饅頭。

 

 

 

 

 

総座長が踊っている横に、道矢さん登場。

 

 

 

 

「それはあんこ、曲はアンコ椿”。これでも総座長の右腕です」(影アナ)

 

 

 

 

今度はおしぼりを持って現れた雄輝さん。

 

 

 

 

「それはおしぼり、曲はおしどり、総座長の左腕でございます」

かおりさんの影アナウンスもあってさらに面白さ倍増。

客席からも裏側からも笑い声が聞こえてきました!

 

 

 

 

舞台からはけて、ゴミ投げチャレンジをする雄輝さん。

 

 

 

 

見事入って拍手が起こっていました!

 

 

 

 

 

 

光太郎若座長コート姿でかっこよく登場。

 

 

 

 

大人なかっこよさに見ているだけでキュンキュンしてきます!

 

 

 

 

 

 

いよいよラスト舞踊「菊ちゃん大神楽」の支度。

 

 

一際豪華な衣装ですね。

 

 

 

菊太郎総座長、逞しくかっこよく登場!

 

 

 

 

舞台袖で待機中の皆さんをパシャリ。

 

 

 

大きな旗を振り回したり、大蛇が出てきたりと、息もつかせぬ「菊ちゃん大神楽」

 

 

 

 

広い舞台いっぱい使って迫力満点のフィナーレ。

 

 

 

 

舞台も舞台袖も楽しく賑やかな劇団菊太郎。

 

 

この日も大盛り上がりでした!

 

 

 

■梅沢菊太郎総座長メッセージ

お芝居は毎日昼夜で替えて、お客さまに「こんな役もできるんだ!」と思ってもらえるよう頑張っています。

今月はイベントも多いです。

13日は道矢襲名3周年、14日は劇団菊太郎18周年、20日は光太郎誕生日公演、21日は涼太郎花形3周年、27日は慎太郎誕生日公演となっていますので、ぜひいらしてください!

 

 

 

 

 

■劇団菊太郎プロフィール

梅沢菊太郎が2006年5月寿楽園にて座長として旗揚げ。
2016年5月に劇団結成十周年を迎え、2021年5月に梅沢菊太郎総座長に慎太郎若座長・光太郎若座長の体制となる。
梅沢菊太郎総座長のオリジナル新作狂言、中でも、人情芝居で楽しませてくれる。
舞踊の中でも力を注いでいるのは、連日行われている組み舞踊であり、
その追求心ゆえ、スーパー歌舞伎の演出家にも指導を仰いでいる。
総座長の息子たち(慎太郎若座長・光太郎若座長、涼太郎)をはじめとした若手たちの活躍からも目が離せない。
総座長は「僕の人生で知り合った人間とは最後まで仲間でいたい」と語る。劇団の絆は強い。

 

 

 

羅い舞座 京橋劇場 2024年2月公演
「劇団天虎」舞台袖レポート

2024年2月24日 12時23分51秒

舞台袖レポートでは、楽屋や舞台袖など客席からは見えないところでの劇団の奮闘ぶりをお届けしています。

今回は、羅い舞座 京橋劇場での劇団天虎公演に密着しました!

202426日取材)

 

 

 

 

■開演1時間前

午前11時。

舞台裏にお邪魔すると七星泰河(ななせ たいが)座長が真剣な様子で今日のお芝居の台本を読み込んでいました。

 

 

 

 

今日のお芝居は「下北の弥太郎」

公演するのは2回目とのことで、座長はじめ舞台裏は緊張感たっぷり!

 

 

 

ちなみに座長の台本の覚え方は

「台本があれば台本を読んで、スマホに入れたものはスマホを読んで……」と、とにかく読んで覚えているそうです!

 

 

 

 

開演前の舞台。

お店のセットでしょうか。

 

 

 

 

 

おでん、煮物、おひたし……と書かれているのが印象的!

 

 

 

 

さらに見てみると大きな太鼓が!

 

 

 

劇団天虎では、太鼓を使うパフォーマンスをすることもあるそう。

 

 

 

 

 

その近くには箱の中に大量の白い紙が入った衣装ケースが……

 

 

 

今日のお芝居で使うのでしょうか?

 

 

 

 

4階の楽屋に行ってみると、彩姫(あやひめ)さんがお化粧を始めていました!

 

 

 

化粧をするときはいつも役のイメージを大切にしてやっているそう。

「気が強い娘役なので、ピンクを入れすぎて柔らかくならないようにしています!」

お化粧中、彩姫さんはスマホから今日の芝居を流していました!

 

 

 

 

キッチンには大きなお米の袋がどっしり!

 

 

 

 

大量……これで一月分足りるか足りないかくらいだそう。

 

 

 

 

 

さらに別の楽屋にお邪魔。

マンスリーゲストの新導あき(しんどう あき)さんもお化粧中!

 

 

 

 

 

 

野球マンガ「おおきく振りかぶって」が大好きというあきさん

マンガのタイトル入りの青空をイメージした下駄がありました。

ロケ地も巡ったそうです!

 

 

 

 

 

 

続いてお邪魔した楽屋には、南條のぼる(なんじょう のぼる)さん!

 

鏡越しからも伝わるかっこよさ!

今回のお芝居では、ボサマ役と女役の二役で大忙し!

 

 

 

 

おや? 楽屋の前に三味線が! 

今日のお芝居で使うものでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

続いてこちらは、光はじめ(ひかり はじめ)さん!

 

 

今回のお芝居では、お婆さんになったりお爺さんになったりと、何役もあってとても大変そう!

 

 

 

 

 

梅澤秀峰(うめざわ しゅうほう)さん

 

 

 

皆さんから「先生」と言われています!

 

 

 

 

 

こちらは、支度を終えた和新之助(かず しんのすけ)さん

 

素敵な笑顔をパシャリ!

 

 

 

 

もうすぐ開演の時間ということで舞台袖の方に戻ってみると、笑顔の新導あきさんと刀を構えた七星英雄(ななせ ひでお)さん!

 

ツーショットをパシャリ。

 

 

 

 

 

第1部お芝居の開幕直前。

 

 

 

 

舞台セットは完璧!

 

 

 

 

 

幕の内側では序幕の殺陣の確認中!

 

 

とにかく早い!かっこいい!

 

 

 

 

舞台袖では音響を確認している七星愛莉(ななせ あいり)さん!

 

 

音響は9才の頃からやっているそうです!

 

 

 

 

 

 

七星泰河座長と藤間美香(ふじま みか)さん!

 

 

 

着付けをしながら真剣に打ち合わせをしています。

 

 

 

皆さん開幕ギリギリまで台本を読み込んでいます!

 

 

 

 

 

 

 

準備万端!

いよいよ開幕です!!

 

 

 

 

 

 

■第1部お芝居「下北の弥太郎」

 

弥太郎こと七星泰河座長登場!

 

 

 

 

小さい頃、離れ離れになってしまった女の子(お千代)を探して旅をかける弥太郎。

訪ねてきたのは長岡宿の居酒屋。

 

 

 

三味線を引くぼさまこと南條のぼるさん

 

 

流れる曲から切なさを感じます

 

 

 

序幕の立ち回り。緊張感にあふれた空気の中でもぼさまの三味線の音が響きます

 

 

座長の決めに合わせて流れる曲も一転! 

 

 

 

そして場面転換!

 

 

 

 

皆さん大急ぎで大道具を片付けています

 

 

 

 

隙間時間はスマホで台本を確認!

 

 

 

 

目を隠されているお千代こと藤間美香さんとお婆さんこと光はじめさん登場

 

 

 

何やら不穏な空気です

 

 

 

 

舞台袖では南條のぼるさんが三味線を弾いていました!

 

 

 

 

 

芝居の台本を入念に読み込んでいる七星泰河座長

 

 

 

新作狂言が続くので、芝居後の隙間時間もずっと台本漬けでした。

 

 

 

またまた場面転換!

 

 

急いで準備をしています

 

 

そして先ほどとは一転して和やかな雰囲気で舞台が再スタート!

 

 

 

 

宿で下駄を借りようとする弥太郎

下駄を履いてカンカンさせる姿にお客さんの笑い声が聞こえてきました!

 

 

 

 

大根を抱えている宿屋の娘こと彩姫さん

 

 

 

実はこの大根、本物なんです!!

 

 

 

一方その頃、舞台袖では着付けをする藤間美香さんと出番直前まで台本を読む七星泰河座長

 

 

 

 

 

お千代の話をぼさまから聞く弥太郎

 

 

 

 

 

 

舞台袖ではじっと見守るお爺さん姿の光はじめさんの姿が見られました

 

 

 

 

先ほどのお婆さん姿の時も見守っていました!

 

 

 

 

 

またまた舞台転換!

 

 

 

場面が多いので大忙しです。

 

 

 

 

連れ戻されそうなお千代と、お千代を庇うおりくこと幸妻弥枝(こうさい やえ)さん

2人の悲壮な姿に、もうこれ以上はやめてあげて! という気持ちになります

 

 

 

またまた舞台が転換!

 

 

 

 

 

首を吊り自殺しようとしたところを止めに入る弥太郎

 

 

 

弥太郎が探しているお千代が自分であることを認めないお千代

 

 

「私じゃない」と涙を流す姿に胸が締め付けられました……

 

 

 

 

 

ここで暗転

 

 

殺陣のシーン、皆さん立ち回りを入念に確認しています

 

 

 

 

 

迫力満点!

会場全体が緊張感に包まれています

 

 

 

 

 

 

「会えてよかったああ!!」

「弥太兄ちゃぁん……

このシーンでもう涙腺がボロボロです

 

 

 

 

 

 

「もう2度とお前を、離さぁねぇ!」

座長の決めに合わせて舞台が暗転

 

 

 

 

 

 

大量の紙雪を準備しつつ、最後の殺陣の確認です

 

 

 

 

 

 

いよいよ物語も終盤へ……

弥太郎がお千代の手を温めています

 

 

 

追っ手からお千代を守る弥太郎

 

 

 

 

 

 

しかし、ついにお千代が切られてしまいます

「弥太兄ちゃんに抱かれて死ねるだけでも幸せよ……」

そう言い残し息を引き取ったお千代と弥太郎の叫び声に涙が止まりません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魂のこもった芝居に圧倒され、幕。

静かな拍手に包まれます。

 

常に緊張感のあった舞台裏。舞台への真剣さがひしひしと伝わってきた第一部でした!

 

 

 

 

 

座長が口上をしている間に後ろではみなさん雪を片付けていました

 

 

大量。

実はこの紙雪、15キロもあるそう!

 

 

 

 

 

■第2部舞踊ショー支度

 

次の舞踊ショーに向けて準備中の新導あきさん

 

 

 

着替え終わったあと、舞踊ショーが始まる前に楽屋でパシャリ

 

 

 

 

左から、彩姫さん、新導あきさん、幸妻弥枝さん

このカラフルな韓国風の衣装で幕開けです。

 

 

 

 

お化粧中の和新之助さん

 

 

先ほどの芝居のお話をお聞きしたところ、台本は一通り覚えるようにしているそう!

それでも序幕は緊張したそうです

 

 

 

 

さあ! いよいよ第二部舞踊ショーが始まります!

 

 

 

 

■第2部舞踊ショー

 

こちらは三人の群舞!

先ほどの韓国風の衣装で優雅に踊っています!

 

 

 

続いて南條のぼるさんのソロ

 

 

キリッと引き締まった舞踊。痺れるようなかっこよさ!

 

 

 

光はじめさんの大人の色気溢れる女形も魅力的!

 

 

 

 

大勢での息ぴったりな群舞!

 

 

 

音羽屋幸枝(おとわや こうし)さんの歌謡ショー!

 

 

お客さんも手拍子でのりのりです!

 

 

 

座長の女形舞踊。お芝居とはガラッと変わる雰囲気に、お客さんの目も釘つけ!

 

 

 

 

女形が終わり立役の化粧を始める座長。

先ほどとはまた違う力強い雰囲気を纏っています!

 

 

 

 

舞台では扇を使った凛々しい舞踊!

 

 

 

 

続いては七星英雄さん

海を連想させる衣装とともに優雅な踊り!

 

 

 

 

 

その頃、舞台裏では音響もしつつ、手書きで芝居の書き写しをする愛莉さん

 

 

 

 

桜の枝を持って出番を待つ彩姫さん!

 

 

 

キラキラのお姫様風髪飾りも可愛らしいですね♪

 

 

 

 

藤間美香さんの色気漂う舞踊にうっとり

 

 

 

 

舞台で舞踊ショーが進む中、片付けも同時進行しています。

 

衣装部屋の弥枝さん。整理整頓の達人です。

 

 

 

 

スカーフの整理グッズを活用して志古貴(しごき)の整理

「こうしておくと一目で取り出せるでしょう」

 

 

 

 

襦袢も、段差がついたハンガーラックで、一目瞭然。

 

 

 

 

「つけ襟はあまり好きじゃなくて、全部襦袢に縫っているんです」と言う弥枝さん。

カラーバリエーションが豊富で、襦袢でも華やかですね。

 

 

 

 

 

 

舞台袖で楽しくお話し中の七星英雄さんと和新之助さんをパシャリ

 

 

 

 

お芝居では常に緊張した空気でしたが、舞踊ショーでは舞台袖も和やかです^^

 

 

 

 

本日のラスト舞踊「昴」

 

 

 

白と黒の衣装で、厳かに。

 

 

 

 

 

座長を中心に流れるような舞踊で、一瞬たりとも目が離せませんでした!

 

 

 

 

 

■七星泰河座長メッセージ

羅い舞座京橋劇場に乗せていただくようになって3年目になります。

お客さんに飽きられないように、お芝居2本の日を設けたり、

去年やった芝居と変えながら新しい芝居に挑戦したり、頑張っています。

うちは来月がお休みなので、今月はとことんやり尽くすと言う意気込みで、

自分で自分を追い込みながらやっています(笑)。

ぜひ劇場へお越しください!

 

 

 

■劇団天虎プロフィール

劇団芸昇で座長を務めた七星泰河座長が、2019年7月に羅い舞座 堺東店で旗揚げ。
古典から現代劇まで幅広く演じ、特に三枚目役には定評がある七星泰河座長のもと、
旅芝居という大河へ悠々と挑む。

 

 

 

 

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